先日行われた京都の送り火　大文字について。

大という字はペンタゴン、五芒星を表しているのです。

ペンタゴンとは、アメリカ国防省の建物もこの形をしており、追難の護符のエネルギーを表しています。

京都の洛中は安倍晴明により風水都市として設計されたといわれています。

五芒星は陰陽師安倍晴明のマークです。

左大文字と右大文字があるのは、このペンタゴン五芒星の書き始めのスタートポイントによるものです。

五芒星なので書き始めは五ヶ所あるわけで、その中でも左から書き始めるか右から書き始めるかでエネルギーが違ってきます。

右は水、左は火垂る。

火と水は　カ　ミ　を神を現す。

これは陰陽を表しています。

ちなみに左が陽、右が陰です。

左がアクティブなんです。

心臓も左心房が大きいです。

顔も左の方が良く動くのでシワが多いです。

陰陽について詳しく話すことは長く複雑になります。

五山の送り火は美しいです。

その昔、御所には五山の送り火が全て映す池がありました。

思い浮かべるだけで幻想的です。

水に火を写す。

大地に火を灯す。

ゆく季節の風が火を煽る。

火　土　風　水の　四元素　の饗宴祀りです。

安倍晴明の風水の力か、京都は災害の少ない平和な町です。

太平洋戦争でも爆撃がありませんでした。

原爆投下の候補になっていたので、アメリカが京都の文化財を守る気なんてなかったのに全く爆撃されませんでした。

私は京都生まれですが京都さえよかったら良いという考えは全くありませんが台風も地震もない都市ではあります。

それが今年の大文字ときたらこれもコロナ対策らしいですが、相変わらず意味不明の対策ですが意図的に追難の護符の力を弱めてるのではと感じます。

長い歴史でこんな大文字はなかった。

違う意味で非常事態宣言をしたくなります。

ちなみに召還のカタチはヘキサゴン六芒星です。

上向の三角が男性のエネルギー、下向きの三角が女性のエネルギーで、和合する陰陽を示し平和を表し、京都平安京の名と関係し京都市のマークは六芒星からデザインされてます。

来年は　美しい大文字が灯ることを願うばかりです。

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追難の護符 安倍晴明 大文字の危機 ２０２１