今日はホロスコープに示されている男性運をお二人のホロスコープから読みます。

女性のホロスコープでは火星、太陽そして第７ハウスなどで男性運、結婚運を読みます。

まず眞子親王

火星と太陽の合があります。

これは男性運に難ありと言われている配置です。

理由は非常に強いエネルギーを現し、女性としては強すぎるエネルギーを持っているからです。

古い考え方のように響きますが太陽と火星という強いエネルギーが一緒になると、女性としては自分の持っているエネルギーが強すぎて男性運悪くなる事が多いです。

この太陽と火星が土星と９０度なのでさらに強烈に男性運の困難を現しています。

月が単独星で天頂に輝き、アセンダントも王者の獅子で強いので眞子親王が夫を家をコントロールして采配を持たれるでしょうしそれが必要です。

満月のお生まれで、夫と妻が等しく拮抗していますので夫としっかり向き合って自分がリードして行かれるしかありません。

天秤座の太陽は普通おしゃれでルックスの良い男性を好み引き寄せます。

圭氏はルックスが決してカッコいい訳ではありませんが、海の王子に選ばれたり、ポーズをとる姿を見るとかっこよくありたい感じがするしおしゃれに気をつかってますし、何よりも天秤座にたくさん天体あるし、眞子さんの理想、天秤座のエネルギーを出しています。

もうひとつの自分の人生に現れる男性を、自分の理想の男性を現す火星は蠍座にあり水星と合です。

蠍座の男というのは修羅場を生きている男性のイメージです。

蠍座の男、これは自分と運命を共にするディープな状況を発生させる男性でもあります。

なので平和な男性運ではないし、このような命がけのような状況は運命付けられていた。

水星がそばにあるのは学友っぽい感じです。

結婚を現す第７ハウスは水瓶座で天体はありませんが、守護星の天王星は６ハウスに入り結婚が日常と結びついてます。

結婚により日常の細かい事が重視されてくる。でもこの天王星、月や金星水星と良い角度なんで眞子親王自体は大丈夫だという感じがします。

水瓶座のもうひとつの守護星土星は太陽　月　火星と９０度で、ここにものすごい苦労と困難が出てますが、これはひとつには父秋篠宮や母との別れを示してますが月は他の天体と良い角度持ってるのでお母さんの紀子さんとは会われたりされると思います。お父さん秋篠宮さんとは縁が切れる感じですね。

男性運は典型的に良くない事がホロスコープに出てますが、それは強いエネルギーを持ってるが故なので運命ですから納得されてる事でしょう。

佳子親王

太陽は山羊座、火星は乙女座の１２０度でエネルギーは強いがうまくブレンドされ男性運が良いです。

太陽も火星も土の星座しっかりした真面目な男性を引き寄せます。端正な頼れるタイプ。

結婚を現す第７ハウスの守護星がサークル活動社会活動の１１ハウスにあるので、そういったところで知り合われる恋愛結婚だと思います。

結婚を現す第７ハウスにある火星と自分を現す第１ハウスにある土星が９０度。結婚に対して慎重です。

しかし天頂の木星が土星と火星に９０度で社会的に祝福される人生であり結婚であり、太陽もこの困難や結婚に対して慎重（何事にも慎重だと思います）の土星火星の１８０度に調停、すなわち困難緩和する場所にあるので火星土星の１８０度は悪く働きません。

では時期を読んでみましょう。

火星に対して天王星が関わると男性運を強めます。

火星や夫を現す太陽にすでに天王星は角度をとっています。

もうすでに出合われていると思います。

結婚されるとなると皇居を出て御降家されるので、引越しというか生活が変わります。

なので月に大惑星がアスペクトをとるはずです。

海王星はすでに１２０度をとっています。

天王星が角度をとるのが２０２３年の５月です。

今結婚されてもおかしくない感じですが、トランジットの天王星と出生の月の１８０度を形成する２０２３年５月にご成婚とお読み致します。

お読み頂きありがとうございます

佳子親王の結婚の時期お相手ホロスコープで読めました！そして眞子親王のホロスコープに出ている結婚運について