カオスの今、新年なのでタロットでこれからどうなるのを読みました。

Oshoタロットです。

まず　過去

大アルカナの１６が出ました。

いわゆるタワーです。

Oshoではサンダーボルトになってます。

あまりにもピッタリすぎて驚愕します。

本当に疫病騒ぎは落雷のように世界を混沌へと突き落としました。

疫病と連鎖するように世界情勢は大激震。

これが過去のカードでした。

そして　現在

火の６番　

虎に乗り成功というカードが出ました。

一般的にはこのカードはハリボテの偽物の馬に乗って成功を祝っているカードです。

Oshoの解説には波乗りのようなアップダウンの意味があり不確かな状況について解説してあり、まさしく疫病騒ぎはひと段落ついているがオミクロンで次の波を作ろうしている今の状況にピッタリです。

つまり不安定です。

そして気になる未来。

自然と二枚出てきたので二枚について読みたいと思います。

虹のペイジ　アドヴェンチャー　冒険

虹は一般のタロットでは風の元素です。情報です。

情報の冒険

ペイジなので徒歩です。一般の人間です。

真実を探究するエネルギーをあらわしていて、真実を知るには危険がつきものだと禅の考察をOshoは語りかけます。

２０２２は真実探究、知らなかった事が明かされるという事です。

真実探究するのはこのひとりの子供の後ろ姿が現すように、ひとりの子供のように危険な森の中に入っていく勇気が必要です。

でも美しい輝きがそこにあります。

守られているかのように。

時間をかけ迷いながら危険の中を探究する事でしか真実は見つからないのです。

テレビで言ってる事を聞いてる事は真実探究とはかけ離れています。

２０２２は一般の人がこの子供のように真実探究の冒険に直面するのです。

Oshoタロットは２０２２は危険や犠牲が出る、地図はない、迷うと語っています。

（これは変異株が怖いって事ではないですからね。地図はないという意味を考えてください。多くの人が地図が本物かどうかも調べずに地図にたよってます。自分で探究するのたいへんですもんね。)

そしてそれだけが成長の道だと。

安全志向であっては真実に辿り着けないと。

冒険のチャレンジの年だと。

今までのパターンではない年になるのです。

さらに出てきた

大アルカナ１５

これ一般では悪魔のカード。

タロットカードの中で１番重要とされる。

７８枚のタロット、７＋８＝１５

２０２２年　悪魔。

このカードが何を現すか、Osho は条件付けという名前付け、羊の中のライオンを描いてます。

さっきの子供の冒険とシンクロしてます。

解説の言葉の要約は、

羊のように集団で流されず、自分というものを見つけよ。

社会に流されている羊は自己の存在さえ無自覚。

ライオンはひとりで移動する。

羊はいつも集団。安全だから楽だから。

人はライオンとして生まれたのに社会が人を羊にしてしまっている。

その方が従順で便利で楽だから。

社会は奴隷を求めると。

今めっちゃ管理されてますよね。

自由奪われてますよね。

移動の自由。

言論の自由。

集会の自由。

ロンドンでは自家用車を持ちにくい状況をスタートさせてます。

街はバスも電車もあるし。

今回も現状ピッタリで驚愕です。

東京オリンピックはあるのかを、過去のないやろという時にタロットで読んだら金まみれ開催が出て”あります”と去年的中させております。

まとめ

落雷が落ちた。

それは覚醒の始まりかもしれないが恐ろしさ混乱があった。

今ハリボテの虎で、うまくいってるよというひと段落状態。

２０２２年は危険の中の地図なき真実探究の年。

目覚めよ。ライオンとして。

流される羊となるな。

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