まず記憶してはいけません。

納得せず知識だけを増やすとより混乱して読めなくなります。

知識が増えると矛盾した事項も増えてきて訳わからなくなります。

それを避けるには本質的エネルギーを納得する事です。

本を読んでも途中は当たってる、あるいはそうなのかとか思って読んでても自分に確当するところ全部読んだら最後は訳わからんになります。

例えば、獅子座　

ステージ　恋愛　子供　遊園地　高級品　お祭り　ギャンル

こういうの暗記したってリーディングの時混乱するだけ。

ドキドキワクワクするものなんだなと納得するのが重要なんです。

アスペクトもラッキーな角度だとか悪い角度だとか思い込んだらうまくいきませんよ。

これもエネルギーの本質を掴む。

良いとか悪いとかに分類できるほど人間も事象も単純ではない。

吉星だとか凶星だとかそんな単純なエネルギーとして分類してはいけない。

土星は１０進法のラスト１０番目の山羊座の守護星だから結果が出る。

結果なので無駄なものは淘汰されております。

因果の果のエネルギーです。

今の時代が冥王星が山羊のラストにいて土星が極まった後の水瓶座にある。

今までの人類の因果が露わになり、それにより水瓶座という未来がスタートする。

１８０度と９０度は全然違うエネルギーです。

１８０度は火と風のような親和性のあるエネルギーであり、９０度は火と土のような親和性のないエネルギーです。

こういうの凶角とかいって同じ扱いしてホロスコープ読めるわけない。

例えば、

神田さやかさんの太陽と同じところに彼女を結果的に死に追いやったトリガーになった前山さんの木星あります。合ですよ。

木星ってラッキーの星ですよね。

さやかさんの太陽・人生に彼の木星コンジャンクションですよ。

どう説明しますか。

例外だといってはいけません。

コスモス宇宙秩序は完璧です。例外はありません。

太陽は必ず東から登ります。

暗記占星学では絶対にホロスコープは読めません。

ではどうすれば良いのか。エネルギーの本質を理解する占星学を学ぶのです。

３０年くらい神秘学・占星学を学び今も発見の連続です。

占星学の凄さには日々驚かされています。

私アセンダント天秤なんで、八方美人で優柔不断で穏便なブログになってしまいます。

生で話すとかなりコアです。

占星学を学びたい、学んでるけど学ぶほどにリーディング難しいという方、ぜひ講座やイベントでお会いしましょう。

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ホロスコープ 占星学のリーディング力をアップさせる方法