ジョージア・ガイドストーンが一部爆破されました。

設立から４２年。天王星公転周期の半分、つまりガイドストーンの厄年にあたる。

厄年というより転換ポイントに見事に破壊。

４枚の石碑の一枚が破壊され、上に乗ってる石も破損してます。

この形を見て私が連想するのはインドの創造の神ブラフマーです。

顔が四つあって上にもひとつあります。

妻のサラスワティが何処にいても見られる構造となっています。

神話の中でブラフマーはシヴァ神の怒りによって顔を破壊されます。

ブラフマーは嘘をつくんです。

ゾクっときますね。

神話のシンクロすごい。

また改めてシヴァとブラフマーの話しますね。

そして4というのは安定を示す形なので、今世界が極めて不安定である事を示しています。

ガイドストーンは１９８０年３月に何者かによって作られ、１０ヶ条の文が８種類の言語で記載されています。

今回破壊されたのはスワヒリ語とヒンディー語の石碑です。

ちなみに日本語は元々入れてもらってない。

人口は５億にするべきだとかグローバリズムの思想で統制された世界を目指している内容が刻まれています。

ヒンディー語とスワヒリ語の石碑の破壊について。

インドは人口１４億と言われています。

パキスタンやバングラデシュ、ネパールなどのインド圏も人口が多いので、考えたら地球４人に１人はインド系。

それが破壊されたのは人口５億への反発力を感じます。

スワヒリ語はアフリカ大陸代表という感じがします。

これが破壊されたのは、インドとアフリカがまずグローバリズムの手に負えない事を表していると思います。

私はもちろんアンチグローバリズムです。

世界から多様性を無くし極端な合理化に向かう権力ですから。

疫病騒動からものすごい勢いで合理化、オンライン化が世界を席巻しました。

人口削減に繋がる計画が巧妙に進められ、

オンライン化で個人は権力側の統制下に置かれています。

日本語が入ってないのは５億の中に日本人はなくて良いという事です。

では設立時のホロスコープと爆破された今の天体を読んでいきましょう。

まず４２年という天王星の公転周期の半分。人間で言うと厄年。転換期です。

設立時のホロスコープで感じるのは乙女座に天体が多く綿密な計画のスタート。

グローバリズムの水瓶座に天体はないですが守護星の天王星は蠍座。密接な人間関係を変革、天秤座に冥王星。

これも人間関係を破壊し再構築。

海王星はインターナショナルの射手座、国家交流の混乱。

破壊が没発した今のホロスコープとの関係性としては牡牛座の火星が設立の火星と１２０度。

牡牛座は人間力をあらわし、オンラインやITなどの水瓶座の世界観と相入れぬ力。

今天王星は牡牛座にあり、火星が入った途端の破壊というのがいちばん納得します。

爆破は火星エネルギーですので牡牛座からやってきたエネルギーなんです。

疫病で人間は自由を奪われ、家に居ろ、出かけるな、話すな、集まるなと言われ見事に人々は従いました。

アメリカは独立記念日で今あちこちで暴動的なものが起こっています。

ジョージア・ガイドストーンの破壊もその中のひとつですが、グローバリズムへの抵抗です。

さらに調べてみたいのでまた続編を書きますね。

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