お盆を終えて 転生輪廻について
不思議な事がありました。
母の17回忌でした。
母が亡くなったのは夜中を越えて1時八分だったのですが、丁度その頃 眠っていた父がハッキリ寝言を言ったのです。
父は痴呆があるのですが大きな声でハキハキ言うのでビックリしました。
母からのメッセージそのものの言葉でした。
それで転生輪廻について考えてしまいました。
チベット仏教では49日に人は生まれ変わるとされています。
阻止すべく枕元でお経を唱えます。
49日で生まれ変わるってえらいせわしないと思いますが、死後は時空が我々とは違うので我々の時間とは違うのでしょうか。
インドではよほど偉い人でないとお墓は作りません。
転生輪廻の国ですから。
しかしメモリアルの感覚は強くあります。
日本のお墓も山羊座的一族のメモリアル結束の発想だと思います。
昨日の父の寝言が見事に母の17回忌に一致してたのでいろいろ考えてしまいました。
3回忌とか7回忌とか13回忌とか17回忌とか、
お祝いの節目とも一致してます。
すぐ生まれ変わってたら七五三や13参り、元服と一致します。
単に数字のパワーで節目を作っているからとも言えますが。
私は、死後は魚座パワーで時空が別物になると思うので、
父の寝言メッセージは母が亡くなる時抱いた気持ちが時を越えて発せられたように感じました。
墓や墓標は山羊座的切りを、終止符を打つ事で一族の結束を固める考えでしょう。
転生輪廻は巡りめぐるという発想でしょう。
49日で生まれ変わるのにお墓を建てて拝むというのは矛盾していますが、山羊座と巡りめぐる世界観の混合を我々東洋人は持っています。
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