【ヨガと占星学】前屈の極意

今回は「前屈」です。

そもそも

何で前屈するのか。

それは背骨の部分を縮ませないため。

座高というのを身体測定で測ってた。

座高がクラスでトップにならぬよう

密かに頑張る人も多かったよね。

( 身体測定の時は浮遊させんばかりに伸ばそうとするが

座高の時は出来るだけ伸ばさないように控えめな人になる。)

今でも座高って測るのかな。

何で座高測るんやろって小学校の時は謎でしたが　

ダンス始めたらわかりました。

引き上げ力を測ってたんだって。

それと戦後はカルシウム不足で骨が縮んでる子はいないかって測ってたんです。

座高をマックス引き伸ばす事が若い美しい強い身体なんですよ！

骨は土星。

筋肉は火星。

その両方は持ちつ持たれつ。

お互いに向上させ合う関係。

それゆえ火星は山羊座にてイグザルテーション高揚、と言われる。

火星が山羊座にある事は良い事とされるのだ。

このように納得してはじめて占星学は自分のものになる。

火星はアクセル。

土星はブレーキ。

これを上手に使える人が運転上手というわけだ。

背骨は身体のいわば大黒柱である。

それを支えているのはもちろん筋肉である。

前屈運動は背骨をしっかり支える筋肉を作るエクササイズなのだ。

そして

背骨は１２個あって１２星座と照応している。

それゆえ１１番、１２番は水瓶座、魚座であり

ここだけが特殊な構造で捻ることが可能なのだ。

水瓶座、魚座の特性とぴったりで納得でしょ。

本当に身体は宇宙である。

さらにこの１１番１２番はハムストリングや膝裏と連動している。

それゆえ前屈すると膝が浮いたり腿の裏が引き伸ばされて痛くなる。

膝は山羊座であり

腿は射手座なので

繋がっているからです。

占星学をやってると

いかなる分野にも応用が効き納得がいきます。

前屈することで

射手座、山羊座、水瓶座、魚座のラインが強化されるのだ。

前屈で

ヨガで身体は宇宙であるを体感してほしい。

ぜひ

動画ご覧くださいませ。

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