嘘か誠か。ガクトの格付け真偽。超能力の真偽。アガスティアの葉の真偽。etc
だいたいテレビでやってるエンタメにガチンコなんてない。
昔、江原さんが元宝塚の女優さんのお父さんが死んではらへんのに手違いで亡くなった事にしてしまい”天国からの手紙”やってた。
それでも一時話題になっただけで超能力者としての地位は揺るがない。
テレビの占い番組は殆どスタッフが調べたのを話してる。
ダイゴのメンタリストもやらせだったしね。当たり前やけど。
エンタメとして成立してたらそれでよしというわけですよね。
ガクトさんは前もって何が出されるか調べたり、ヒントをスタッフに聞けたりしたそうです。
この世に超能力がないわけではなく
ロシアは昔から国家上げて超能力開発プロジェクトやってる。
ものすごい透視少女を私は実際見た。
こういう能力は思春期に最高になる。
なので巫女修行は少女の時にすべき。
(しかし統合失調と紙一重の危険もあるので一般の環境ではおすすめできません。)
超能力っていうのは人間が元々持っていた能力で近代に失われたものとも言えると私は思います。
神主さんが被害者が葬られた山の場所を言い当てたり
一般人が犯人の家の絵を書いたり
というのに出会った事があります。
さて今日は
アガスティアの葉と
アフロヘアのプレマサイババさんのお話をします。
アガスティアの葉というのは
南インドの伝説的な占いの聖地。
何処にあるか定かではないがそこへ行けば指紋を押すだけで
当人の名前や両親の名前を向こうから言って来て
これから起こる事を教えてくれる。
ここを訪れるのは誰か向こうは知っているので誰しも訪れた者は教えてもらえる。
ただ場所は今も不明。
この伝説を日本に広めたのは東大出のプレマサイババ信者 青山という人。
(サイババは2人いる。サティアサイババというのが白い頭巾を被った足をスワスティカ十字に組んでるおじいちゃん。
この人はわたくしは本物の聖者だと思う。
その生まれ代わりと宣言したのがアフロヘアの日本でも有名なサイババ。)
青山氏のせいでアガスティアの葉ブームが日本で昔大爆発して
日本人のツアーがすごかった。
今もインド各地にアガスティアの葉出張所があるよ。
私が住んでた都市にもあった。
そこは電話番号を訊いてくる。
(コンピュータの検索とインド占星学でリーディングしていると思われる。)
アフロのサイババさんは手品をやって有名だった。
ビブーティという聖なる灰を出したり、セイコー腕時計を出したりした。
信者はもちろん手品じゃなくて神秘だと信じてる。
しかし青山氏の本のラストの予言はハズレだったな。
こういう話は、はるか昔の話でみんな忘れてるだろう。
今でもプレマサイババ信者さんはおられます。(ご縁ですからね。)
アガスティアの葉についてちゃんと知ってる人も殆どいない。
だから何で出張所があるねんとも思わない。
超能力は存在するけど不安定なものでいつでもコンタクトできるものではありません。
占星学は古代の科学なのでいつでもホロスコープは訊けば答えてくれます。
正しいアプローチが必要ですが本当にホロスコープリーディングは万能だなと感心します。
今年もよろしくおねがいしますね。
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