【節分と占星学】一年の天地の気が最大に変わる時。豆知識で幸運を呼び込む。

今年２月３日は節分

季節の変わり目は春夏秋冬ありますが

立春の節分が一年最大の

ターニングポイントパワーです。

占星学でいうと水瓶座の中央度数に入ろうという

水瓶座パワー旺盛な時ですね。

四角い顔に牙、角つのを持つ恐ろしい鬼を小さな豆でやっつける。

豆は霊力を宿しているというのは

宇宙とは自然とは全て丸いから。

丸いものが角のあるものをやっつけるんです。

凶々しいものとは角のあるもの。

凶という字も角張った四角の中にクロスまで描かれている。

角張ったものを退散させ

丸いものを幸運とする。

自然は全て丸い。

人工的なものは角張っている。

鬼とは知らず知らずに我々が忘れた自然

人工的なエネルギーかもしれない。

恵方巻きも切らずに一気に食べるのは

途切れないというエネルギーを取り込みたいからだろう。

水瓶座

１０で完結したあとに出現する自由なエネルギー。

それはテクノロジーでもあり決して丸いエネルギーではない。

水瓶座の人は四角い輪郭をしていて目がキリッとつりあがっていて都会的なムードがある。

全然丸くない。どちらかというと鬼の顔である。

美しい人が多い。

人工的なテクノロジーのエネルギーだ。

未来を作るエネルギーだ。

人類を進化させたのは石を尖らせて武器を作り

尖ったもので大地を耕したから。

尖らないと進化しない。

立春

寒さはマックスだがこれから待ち焦がれた春が来るという気配に敏感になる時期。

鬼の時刻も丑寅の刻、深夜、夜明け前の最も暗い時だ。

今、我々は節分のエネルギーの中にいる。

小さな豆こそが未来の木を気を育てるパワーだ。

角張ったものを一旦退散させて自然に戻り自然のエネルギーを呼び戻そう。

鬼は外。

福は内。

窓を閉めて祓い清めたお家の中で豆の霊力を食べ体内に入れる。

あくまで内へ内へ。

豆まきは丑寅の刻に行われ

夜明けを迎え丸い太陽が上がる時

新しい新年が訪れる。

真実はいつもパラドックス。

逆説的だ。

水瓶座の鬼のパワー強い時に節分がある。

鬼とは文明だ。

全ての行事や文化には吉祥の願いが込められている。

３日から新しい気がスタートする。

水瓶座のようにみんなで力を合わせて

一人ひとりが無用な哀しみに出会わぬよう。

２０２３年が良き年でありますように。

丸く途切れないエネルギーをうちに取り込もう。

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