春です。金運、職業のホロスコープリーディングについて。
財運、金運は第二ハウス。
第二ハウスは安定度をあらわす。
現代において人生の安定度というとお金。財。
だからここで金運や財運を見る。
木星が入っているからお金持ちとは限らない。
気前が良くお金についてなんとかなるだろうという気質になる。
第二ハウス、木星で絶対ケチな人はいない。
この姿勢はたとえ貯蓄できずともお金には困らないと言える。
なぜなら使えるお金が常にあるからケチにならない。
いちばんの浪費家は第二ハウス、火星。
欲しいものが有れば絶対待てない。
物質的欲求のためパワーをだせる人だ。
海王星は使途不明金が多く。
何に使ったかわからない。
木星もそうだが家計簿つけたりしない人だ。
冥王星はミリオネアか大貧民かというエネルギーではある。
ミリオネアになろう。
出生図にある天体はこうしたエネルギーをあらわし
トランジットで入ってきてもこのような傾向が現れる。
なので火星などは1か月くらい在泊するので
第二ハウスに火星入ってきたから浪費注意とか
欲しいものが現れるから手に入れようとかリーディングできる。
また第二ハウスにある天体に対するアスペクトは大いに現象化する。
仮想通貨ワールドで大儲けをしたり大損を繰り返したりしている人がいるが
彼のホロスコープは天王星スクエアが強い。
きっと第二ハウスの天体と天王星がスクエアなのだろう。
第二ハウスはお金だが
第六ハウスはお金ではない。
毎日どのようなリズムで過ごすかという事だ。
それゆえ仕事や健康運がここに出る。
月や土星が第六ハウスだと
ワーカーホリックになる。
仕事してないと落ち着かない。
お金になるならないではなく作業してないと落ち着かない。
火星の第六ハウスは働きものだ。
トランジットで第六ハウスに火星が入ってくると部屋の大掃除とかしたくなる。
大掃除急にしたくなったらちょっとホロスコープ見てみて。
第六ハウスに火星入ってるから。
2年に一回だけどね。
ここにその人の日々の過ごし方がわかるので
どんな仕事が向いているかわかるわけだ。
天王星が入ってたらフリーランス向きなど。
良く私の天職はと質問される。
それは第十ハウスの状態で答えを見つける事ができる。
第十ハウス天頂は公的な自分だ。
社会に向かってどのような自己が示されているかで天職のイメージが読める。
海王星だとカリスマとも読めるが
無職や職が定まりにくい、あるいは芸術やヒーラーとも読める。
月が第十ハウスの女性は結婚したら必ず家の実権を握る。
水星は発言力を持つし言った事は公に広まるので秘密を持つ事は難しい。
これもトランジットによる天体の入室でいつ頃何をすれば良いかなどの参考に大いになる。
しかしホロスコープはこのように個別性が強く
今月の牡羊座、今日の牡牛座なんていう占い方はほぼ無意味であると断言できる。
こう言ったものはおみくじみたいなもので
ふと見かけたので読んでみたというようなエネルギーだ。
ホロスコープリーディングは
非常に精密にあたるので
ちゃんと学べばすごい叡智です。
ホロスコープは
ひとりひとり個別なものです。
そして与えられたエネルギーを最良に使うためにホロスコープリーディングがある。
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