【ヨガと占星学】関節の痛み、心の痛みの処方箋

お膝が痛い。

肩がいたい。

腰が痛い。


関節が痛い人が増えてます。


その治療にまず湿布や塗り薬があります。

つまり血行不良を改善して血行を良くする。


いちばん原始的なのはさする。

これも案外効きます。

血行を良くするから。

上手にするコツは手のひらなりこぶしなりを密着させてしばらくは離さないように、疲れて反対の手に取り替える時も両手が離れる瞬間を作らないようにする。

どこまでも繋ぐがコツです。


ヨガ動画で「膝の痛みをねっころがって治す」のをアップしたので、お時間があれば2分くらいなのでご覧くださいませ。


身体が冷えると関節は痛みます。

関節も冷えも土星エネルギーです。


なので膝が痛い時は足首手首を温めると良いです。


私は月と土星が90度でとても寒がりです。

月も夜に輝きますので涼しいエネルギーです。

それをさらに土星が冷やして来るのですごい寒がりです。

実は舞踊家なので身体を冷やさないようにしてます。

おかげで風邪は滅多に引きません。

Catch Cold しないわけです。


これはそのまま

心の痛みにも通じると思います。


膝の痛みは使いすぎたり同じ姿勢、無理な姿勢で発生しますよね。


心の痛みも

気を使いすぎたり

同じ事をずっと考え続けて停滞したり

人間関係で無理したり


そして

何かを喪失したりした時 痛みます。


土星ワールドですね。


処方箋です。


土星への理解に尽きます。

なのでさっき書いた気を使いすぎない。


これは優しさパワーだったら良いけど、

気の弱さからあれこれ気を使うと疲弊します。

疲れるような気遣いを止める。

同じ事をずっと考え続けて深刻にならない。


オショーはシリアスに絶対なるなと言って 笑う事 をおすすめしてました。

講話の中でもジョークの時間があって面白い小話をやったり、講話の最中もよくジョークを飛ばして笑わしてくれました。


海王星パワーです。

深刻になるな。


同じ事をずっと考えるのは良くありません。

何かを思い出そうとして集中すると絶対というほど思い出せません。

忘れた途端に思い出す。

つまり解決する。


喪失はとても辛いです。

しかし、生きる事は喪失の連続です。


一瞬一瞬が新しいのです。


土星は一番本質的なエネルギーです。


関節をほぐし

身体と心をくつろがせましょう!


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サウンダリズム 占星術

天体の動きを正しく読む事で 揺るぎなき心の体幹を 安心とパワーを

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