世界情勢を占星学で読む。日本の未来③
今日はまず今まで書くと言いながらのびのびになってた。
食料のことを。
コオロギ食が実践されてビックリしましたね。
それほど人類は食料危機なのか。
違います。
世界的にも食料は充分に貯蔵もされていますし、地球には食料を生み出すだけの土も水もあります。
ウクライナ騒動とコロナ騒動で流通が阻止されたことで物価が上がりました。
流通がうまくいかない事、
これが何もかもの問題の根源なのです。
インドというと貧困で食べるものが不足してるイメージがあると思いますが違います。
グラノーラという朝食シリアルなんか、日本のはとうもろこしコーンばっかりだけどインドのはドライフルーツもナッツもザクザク入っててすごく美味しかったです。
インド、お米は一年のうち2、3回とれます。
フルーツも種類も豊かです。
私が食べ残したご飯をとって置いて後でチャーハンにして食べるというと、メイドさんは「ご飯は熱いうちに食べろ」「残したのは捨てればいい」といいます。
メイドさんは貧しい故郷から出稼ぎに来ている人です。
インドの発想は豊かだなと思いました。
捨てたご飯は路上の犬や牛が食べてくれるんです。
つまり循環しているのです。
インドがコロナで都市封鎖をして流通を止めた時、新聞や映像でフルーツや野菜が大量に広場で積まれ腐っていっているのを見ました。
ものすごく悲しそうに卸しの親方が嘆いていました。
いつもなら活気に溢れてあっという間に売れていくのにと。
まだインドは全然コロナ患者がいなかった時の出来事です。
ゼロに近いのに強烈な都市封鎖があったんです。
そして感染者がメチャクチャ増えてきた頃封鎖を解いたんです。
意味不明。
これはインドだけじゃなくコロナ騒動は非科学的な政策が世界中で行われたと思います。
コロナが発生した時、
インドで私の住んでいたアパートの日本人の方が二世帯とも実行された事があります。
インドの人はしなかった行動です。
なんでしょう。
水の買い占めです。
結局その方達はその水を使う事なく会社命令で日本に帰国されました。
買い占め。
備え有れば憂いなし。
日本人はマスクも買い占めて市場にマスクがなかったそうですね。
オイルショックの時はトイレットペーパーを買い占めた民族です。
大東亜戦争の物資不足の経験が今も刻まれているのでしょうか。
買い占めさえしなければマスクが不足なんかしないのに。
不思議です。
譲り合う民族として有名なのに。
食料も日本は輸入のため休耕地がたくさんあります。
食料不足はありえないです。
肉は資源をたくさん使う不効率な食料なのでたんぱく質はコウロギにしようという理論だそうです。
本当にそう考えるなら、ビル・ゲイツさんは毎日コウロギ食べてね。
このまま人口が増え続けたら何十年後に食料が枯渇するというシミレーション。
シミレーションにすぎません。
大きい単位でものを見る地球規模水瓶座も大事ですがデータなんていくらでも都合よく作成できます。
本当のところどうなのかという地域風土のあり方を見つめる土の視点、現実的視点が大事です。
そして何より循環させる事がいちばん重要なのです。
買い占めだけは辞めましょう。
いざという時も人は分かち合えると思います。
分かち合うことも水瓶座エネルギーですから。
冥王星が水瓶座に完全に入座する前にそういうあり方を身に付けたいです。
江戸の長屋の人はマジで宵越しの金は持たなかったそうです。
余った分はご近所に振舞った。
そうすれば自分が困った時
必ず誰かが助けてくれます。
江戸っ子は買い占めなんか野暮なことはしなかった。
なんとかなるさという射手座気質だったんですね。
慎重で最悪の事態に備える。
これは土星エネルギーですね。
この土星エネルギーが非常に今、日本強いですね。
何事もバランスです。
アメリカ覇権が行き過ぎてこれから新しい多極的な時代がきます。
それが自由で分かち合いの世界であるなら
コウロギを食べる必要はありません。
水瓶座の良いエネルギーを
我々ひとりひとりが
分かち合い生きる事ができるように。
多様で自由な社会であるように。
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