前回はトランプさんを読みましたので

今回はバイデン氏を読みます。

アセンダント射手座

スラリと長身で、アメフトという広い競技場のスポーツをしていた。

射手座は広い場所を好むので、スポーツをするなら広い競技場のスポーツをやります。

バイデン氏の１２ハウスには天体がいっぱい

太陽　金星　水星　火星と個人惑星が殆ど１２ハウス。

１２ハウスは消失も意味するので、妻や娘、息子を亡くしてられる。

子供を示す５ハウスの守護星は火星

妻を示す７ハウスの守護星が水星

この２つの惑星が消失の１２ハウスに。

それも蠍座だからです。

蠍座に太陽というだけで人生は修羅場なんですよ。

蠍座の人に人生修羅場ですよねって言うと、大抵そうですと答えられます。

蠍座は生き死にを、人生をディープに味わう運命なのです。

因みに蠍座は濃い食べ物が好きです。双子座はあっさりしたものが好きです。

彼はかなり大変な人生を生き抜いてきました。

盗用の癖があって、法律学校時代に論文盗用。

引用のつもりだったと切り抜けたが、政治家になってからも他人の演説を盗用したので、そこで学生時代の盗用も認めている。

政治家は良くも悪くも嘘つきでないとやってられないだろうと思いますが．．．

さて、嘘つきのアスペクトとは。

コミニケーションの水星に木星や海王星がアスペクトをとると嘘つき。

木星海王星というのは ”ゆるい” のでね。

さらに彼の水星は１２ハウスというハッキリしないハウスにあります。

でも、水星が木星海王星とアスペクトをとってるから嘘つきだという烙印を押したらダメです。

可能性ありという事で、嘘つき疑惑が濃厚な時の有力な判断材料になります。

彼は吃音でした。

コミニケーションを示す双子座に天王星と土星がある。

彼は鏡の前で詩を朗読する事で吃音を克服したそうです。

彼は、公的な立場を表す１０ハウスが天秤座で、そこに海王星があります。

天秤座は鏡を表します。シンメトリーの世界を映し出すので。

１０ハウスは公的な場所。

公的な場所で吃音は出てきます。

そこで、彼は詩を朗読した。

詩とは音律の文学。リズムの文学。リズムはトランスを産むので海王星の世界です。

天秤座１０ハウスに海王星を持つ彼が、鏡の前で詩を朗読して吃音克服。

なるほど納得です。

吃音を治す方法も、ホロスコープを見ればそれぞれの方法が見つかります。

ホロスコープを読んでいたらエンドレスなんでパッと気がついたところだけ読んでみましたが、

次に大統領になったという事。

そして、これからどうなるのかを読みます。

トランプ氏は１０ハウスに太陽ですから、人の上に立つエネルギーの持ち主ですが、

バイデン氏は１０ハウスに海王星なので、あやういです。

何回も挑戦してやっと実現したアメリカ大統領。このめげない根性は固定宮にある６個の天体が示しています。

２０２０年は、冥王星　木星　土星から６０度の応援が、彼の太陽　金星　水星にありました。

６０度はパワフルです。異なる相性の良い元素のブレンドなので、同じ元素の１２０度よりパワフルな場合もある。

バイデン氏のこれから。

トランジットの土星と彼の出生の火星と９０度が今年。

火星はアクションだから、エアフォースワンのタラップで躓いたりがありましたが、動きに制限が発生します。

２０２１年は、さらに彼の太陽　水星　金星に土星９０度。

かなり困難が予想されます。

土星は凶星ではありません。

点検に来る。今までやってきた事の結果が出ます。

１１月３日の大統領選開票速報

瞬きもせずずっと見てました。

アメリカが夜になってもこちらは起きてる時間だったので、各州の得票を興味深く見てました。

トランプ氏圧勝でした。

残りの州も開票はかなり進んでトランプ有利を示すピンク色ばかりでした。

そうしたら急に開票がスローダウン。

トランプ氏が会見をしました。

開票を一旦止めようと発言しました。

殆ど圧勝ムードなのに何故？って当時は理解できませんでした。

トランプ氏はスローダウンの後何が起こるか知ってた。だから開票を一旦止めようと発言した。

その後　歴史的というか、統計学の教授によると自然界では起こらない確率のバイデンジャンプ、大逆転が起こりました。

すごかったです。

次回は政治家や違うジャンルの有名人を読みたいと思います

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バイデンさんのホロスコープを読む！ バイデンさんのこれからについて

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