今回は結婚に至るホロスコープについてお話しします。

現代のような結婚制度ができたのは戸籍制度が出来てからなので、結婚とはそもそもなんなのかを知る必要があります。

占星学は非常に古い時代から存在していますから。

結婚とは。

一緒に住む。同棲。

財布を一緒にする。財を共有する。

婚姻届けを出す。

このいずれかが有れば結婚とみなします。

社会的に結婚しましたと宣言し祝福される場合は、お互いの木星がアスペクトをとっている事が多いです。

また結婚するとお互い良いところばかり見せられず、我慢しなければならない事、相手の嫌な面というかお互い包み隠さないスッピンを見せ合う必要、あるいは責任をお互い負いますので、個人天体太陽月アセンダントと土星のアスペクトがないと中々結婚に至らない。

しかし個人それぞれが結婚に何を望んでいるのか、距離を置いた結婚もありますので一概には言えない。

やはりひとつひとつを丁寧にリーディしていく必要があります。

でも相手が自分の事をどう思っているのか、相手の理想のそして縁のあるパートナーとはどんな人なのか。今、結婚モードなのか。　

自分からプロポーズするのが苦手なのか（火の星座に天体の少ない男性は自分からプロポーズするのは苦手です。）　とかはホロスコープに出ていますので結婚についての大いなる情報がホロスコープにはあります。

理想の女性は金星、妻は月。

理想の男性は火星、夫は太陽なので、このあたりのお互いの親和性も読みどころです。

１ハウスに月があると牡羊座の女性と縁、

１２ハウスに月があると魚座の女性と縁というのも非常に確率として多いです。

つまりハウスと星座がシンクロしてたらイメージがピッタリになるんです。

男性のパターンも同じで読めます。

同じ度数をお互い持っているともちろん縁になります。

一緒に生きていく以上トランジットの天体に一緒に反応しなければなりませんからね。

結婚についてもまだまだいっぱい法則というか読みどころがありますので、是非今月のワークショップご参加ください。

結婚だけじゃなく親子でも人間関係全般についてあらゆる質問にお答えします。

悩みのNo.one は人間関係ですから。

Zoomでお会い出来るのを楽しみにしてます。

２月ワークショップ開催致します。

「相性占星術　入門講座全１回」

お読み頂きありがとうございます

＊ライン@アカウント開設しました

専用LINEでは、お得な情報や講座・イベントの先行案内、

星詠みなどをお届けしています。

または　ID @515hfoel 検索

#相性 #結婚 #人間関係 #家族 #仕事 #友達 #講座 #ワークショップ #占星術 #ホロスコープ

相性の読み方 結婚に至るホロスコープとは