幸せを呼ぶ神社・仏閣 詣でとは！

今日は神社仏閣の参拝についてなどお話ししますね。

まずパワーのある神社仏閣は森林が豊かです。

京都など街中にも神社仏閣はありますが

森林はなくともパワフルなご神木があるかがパワーの源となります。

木が弱ってたら神社のパワーも弱い事になります。

昔は各家にも木を植えたものです。

ご神木のようなものですね。

インドでも都市であろうと家に立派な木があります。

こういう文化は大事にしたいです。

木は気です。

なので木というのは神社仏閣参拝の際

注目してください。

そして天と地を繋ぐ神秘の存在として接してくださいませ。

神社へ詣る時は白い上着を着ると良いです。

巫女さんや神官も上は白です。

神聖なパワーが入ってきます。

そして髪は上・神なので必ず整えて詣でる事です。

実は髪には情念が宿ります。

それを利用してインドのシーク教徒は男性でも髪を切らずターバンで巻き上げます。

反対に仏教徒は綺麗に切り落とし情念から解放されます。

失恋したら髪を切るという事を昔言われましたが

これは本当に効果があります。

すきっと忘れられますよ。

逆に情の深い感情豊かにしたい時は伸ばす、

（あるいは誰かを恨んでやる〜という時も髪を伸ばしましょう。）

いやいや、人を呪わば穴二つ。呪うのはやめましょう。

自分に返ってきますので覚悟が必要。

さて、寺とは祈りのスペースです。

何百年とご本尊の前では祈りだけがあった。

なのでご本尊の間に行けば誰しも祈りのモードになる。

これが貴重で素晴らしい。

祈りのためだけに存在する貴重なスペースなのです。

なので庭で歌舞音曲コンサートをするのはご本尊の間ではいくら宗教的な内容といえどするべきではありません。

お庭に必ずステージがありますのでそこでやるのが正しいです。

ご本尊の間は何もしないという海王星のスペースであるべきです。

海王星は歌舞音曲の意味合いもありますが

「何もしない。祈りだけがある」という特別なスペースであるべきなのです。

インドのベナレスで聖者クリシュナムルティが過ごしたお部屋に行った事があります。

いつまでもそこにいたいというような非常に心地の良い静寂のお部屋でした。

あんな気持ちの良い空間は味わったことがない。そんなスペースでした。

普通のお部屋なんですが。

それからおみくじは大抵、前の人の気が残っているので

しっかりシャッフルするべきなんです。

でも混んでいる時はシャッフルしまくってると後ろの人々に迷惑なので

シャッフルできないのが難点ですね。

タロットでも正しい答えをもらうためにはカオスになるまでシャッフルする必要があります。

なのでおみくじは空いてる時が良いと思います。

手を合わす時は無になりましょう。

その時、真の願いが降りてきます。

それは届けられる事でしょう。

まだまだいろいろ書きたいけど今日はこの辺で。

良い年でありますように

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