猿之助一家心中について。これから猿之助はどうなるのか。
非常に関心の高い事件となって謎も多そうなので
ホロスコープで解明をします。
ご両親は、特にお父様は身体の具合が悪くお母さまに介護されて弱ってられた。
お父様は猿之助のホロスコープからすると彼にとって厳しい怖い人ではなく自由奔放な方であった。
お家で療養の日々を静かに送ってられたが、息子のスキャンダルが公になる事を知って自殺を決意されハルシオンを大量に飲まれた。
遺書的なものも書かれた。
パジャマ姿だったのは身体の具合も悪く自決というような格式ばった儀式的な事をするエネルギーはなかったのだと思う。
遺書をしたため、薬を飲まれた。
これから起こるスキャンダルに耐える力はなかった。
無念であったであろう。
お母さんは猿之助の乙女座の月から読むと、感じられるのは几帳面な真面目な人。
当日、お母さんの叫ぶ声やもの音を近所の人が聞いてられる。
つまりお母さんとしては無念で納得いかず死にたくなかったと思う。
しかしハルシオンらしいが睡眠薬を飲んで亡くなった。
とっても無念であっただろう。
2人が亡くなられたので猿之助氏は2人を並べ布団をかけた。
身内の死者に対して犯行を行ったものが行う行動だ。
猿之助氏のパワハラセクハラがなければご両親はこんなふうに亡くなる事はなかったのだから、残った猿之助さんが布団をかけるのは犯行ではないが、結果的に彼さえちゃんとしてればなので犯行のごとくお布団をかけることになる。
その後、猿之助さんは本気では死ななかった。
薬を飲んで首吊りもしたので朦朧としながらの自殺。
中途半端になってしまう。
案の定尻もちをついている。
薬も首吊りも中途半端な感じである。
玄関の鍵も開けたままで最愛のマネージャーがやって来るのを待っているかのようなタイミング。
なので一日で退院という本気ではない自殺企図という結果になった。
猿之助は自殺者のアスペクト火星、天王星を持っている。
これは衝動性を現す。
これを持ってたら自殺するわけじゃないです。
ただ自殺には衝動性が必要なんです。
猿之助は火星、天王星120度なので穏やかな衝動性をもっている。
月は乙女座で完璧主義だから今回のことも周到な計画が裏で行われていたはずだ。
薬の用意や遺書など週刊誌で暴露されることが確実となった時から周到に計画され薬の用意など行ったと思う。
公演の最中であったのでマネージャーが迎えに来る時刻に合わせて計画された。
心の底では結局死を回避したいと思う気持ちが最終的に強くなり薬の量も少なく、首吊りの方法も尻もちをつくような緩い感じとなった。
太陽、意志。メンタル、水星。の合の近くに海王星があるから決意に満ちたムードになりにくい。緩くなる。
「生まれ変わって」という転生を表明するのは仏教を少し勉強した影響だと思うが、海王星の強いファンタジックで混乱しやすい人物であったからである。
周到な計画と成り行き任せというわかりにくい事件となった。
鍵かけず、尻もちついて、薬も少量だった事は事実だ。
マネージャーが来てくれる頃に、である。
今、こんな才能はないと持ち上げるファンの方々。
松竹の看板、集客力トップを守りたい、対外的にもモラルの崩壊を隠蔽したい会社側。
実際非常に守られている。
射手座のお人よしで気さくなところや乙女座の真面目なところに好感を抱く人が一方で多いのだろう。
しかし権力の立場からセクハラパワハラを行った事を差し引き算でうやむやにだけはしてはならない。
声を上げにくい社会をつくってはならない。
彼の役者生命について。
2年くらいはステージに出ない。
トランジットの冥王星と彼の土星の180度期間。
しかしそのあとは冥王星が彼の出生の射手座の天体と60度をとるのでなんらかの復帰はあると思う。
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