【ヨガと占星学】手の指と手のひらは宇宙とのアンテナ
手相学の基本
手は天体エネルギーと照応しています。
小指 は 水星
薬指 は 太陽
中指 は 土星
人差し指 は 木星
親指 は 自分自身
親指の下 は 金星
小指の下 は 月
手のひらの中央 は 火星
手は天体エネルギーのアンテナ
なのでトランジットに合わせて手相は変化します。
現代はしっかり指を使ったり握ったりという必要がなくなりがちです。
握力が弱くなったとか、指の関節動かし辛いという事が増えています。
手は双子座の統治なのでメンタルと直結しています。
なので昔から「指先をよく動かすと頭が良くなる」と言われてきました。
スマホの早打ち、パソコンのブラインドタッチやってるから大丈夫ではありません。
同じパターンかつ触るだけのような軽い動きなので手の運動にはなりません。
今回、ヨガ動画で紹介するのは
インド古典舞踊のムドラ「手印」です。
ベーシックなもので28種
月の満ち欠けの数の種類があります。
仏像やインドの神像の手のかたちがこれです。
その前半を紹介していますが
是非いっしょにやってみましょう。
効果としては
頭がスッキリします。
器用になります。
手相がよくなります。
コツというか守るべきお約束は
動かさなくてもいい部分は絶対動かさないようにして繋げてムドラ手印を作っていきます。
基本、一本の指を動かすだけで次のムドラ手印に移れるようになってます。
これがポイントです。
はじめは難しい。
そこが良いところ。
使ってない回路を作っていってるという事だから。
ゆっくりで良いです。
三つだけとかでも良いです。
でも順番が大事です。
そして手の指のスタートの場所は
骨的には手首からですよね。
X線に写るように。
なので指を動かす時は
手首から始まる骨の意識で動かすのが重要。
これは体操でもダンスでも同じ。
首と言われたら頸椎を
つまり骨で動かす。
これはお料理にしろ何にしろ同じ。
「骨で動かす」の意識は
日常の意識を変えてくれて
疲れにくく動きやすくなります。
骨から動く。
土星意識で動く。
という事です。
そうすると
無駄な筋肉は消えます。
手は宇宙の天体のアンテナなのです。
なので
指輪をしたり
腕輪をしたりして
交信をヘルプするのですが。
今回の手のヨガは
天体のエネルギーを最上に受けとる秘儀です。
今、女性の指の関節が曲がったり動かしにくいが急増しているそうです。
予防に治療にぜひ動画見ながらやってください!
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